2011年12月30日金曜日

ゆく年、2011

日本では2011年も残すところあと半日たらずでしょうか?

2011年、イリノイ安井家は今年もいいとしでした。何と言っても家族がまた1人ふえたこと。さらに忙しくなった、、、はずですが、それを実感しないほど毎日楽しくすごせています。(少なくとも僕は、相方は授乳に仕事にと忙しいでしょうが)

大学の方も、春にセミナー、夏に学会発表、秋に中間審査合格と、順調に課程を進めることができました。まだまだ道半ばですがゴールは何とか見えるところまできたなぁと思っています。

脩登は、トーマスにはまってはや一年。今日もトーマス三昧の一日でした。今年は彼も兄貴になり、親の心配をよそに立派なお兄ちゃんぶりを見せてくれています。

啓登、ようこそ。奇跡の子と言われたお兄ちゃんよりおとなしい子。お父さんお母さんは大助かりです。おかげで
「もうちょっと困らせてくれても、、、」
なんていう余裕まで。

僕の兄弟も、結婚があったり(啓登の誕生で式には出れなくてざんねん)、ドイツからの帰国があったりといろいろ動きのある一年でした。

皆さんはいかがでしたか?
2012年もお互いにいいとしにしましょう。

良いお年えお!

2011年12月29日木曜日

何でそのかっこう?

今日から年末の休みにはいることにしました。

息子が喜んでくれて、昼寝をすっ飛ばしちゃいました。結局晩御飯の前に力尽きてしまい、、、

啓登もこんなんい、、、

今日の晩御飯うまかったのになぁ、、、

2011年12月25日日曜日

サンタさんが来た!!!

メリークリスマス、なおとです。
おじいちゃん、誕生日おめでとう!

なんとなんとサンタさんに会いました!!!

土曜日にお友達のロミオのうちで、クリスマス会をしてました。すると、滅多にならないお父さんお携帯が鳴り
「もしもし、、、はい、そうです。え、あっ、はいはい!ほんまですか!?!?
あぁほんなら迎えに行きますからそこで待っとってください」
「だれ?」
とお母さん。
「サンタやぁぁ」
「何やて、はよいっといでぇ!!!」
お父さんがでていきました。
僕はお父さんがいなくなったので、ちょっと怖くなりました。

しばらくすると、窓からヒゲのおっちゃんがうちの中を覗いています。僕は
「誰や、あの人?」
って思いましたが、アミ姉ちゃんが
「サンタや、サンタ!!!」
と言いました。
サンタさんは僕に
「ええ子にしてたか?」
と聞きましたが
「当たり前や」
と思っていた僕は答えませんでした。そうするとお母さんが
「むちゃくちゃええ子でしたよ。」
と言ったのでサンタのおじさんはプレゼントをくれました。

サンタさんは僕の弟のこともよく知ってました。
メイソン兄ちゃんはこっそりと
「あのサンタさん、めっちゃ変な話し方してる」
って言うてましたが、僕にはお父さんとまったく同じ話し方に聞こえたので、全然変じゃありませんでした。



お父さんはサンタさんに会えませんでした。サンタさんを迎えに行ったら、サンタさんもういてなかったんですって。サンタさんは自分でロミオのうちを見つけたみたいです。

2011年12月5日月曜日

Preliminary Exam

今日はPh.Dコース3年目のメインイベント、中間審査の日でした。

春のOrganic Seminarよりはてんぱっていなかったものの、やっぱり緊張します。Thesis committee(自分のアドバイザーも含め4人)の前で今までやってきた研究と、これから先の計画を話し、それについてあれやこれや鋭い質問が浴びせられます。

基本的に「あぁ、俺ってあほやなぁ」と思い知らされます。(それが目的ではありませんが、大多数の学生がそう感じます)他のメンバーからの質問はともあれ、自分の指導教官の質問は明らかにぼくの知識、理解を試しているので緊張の一瞬。それはそれは冷や汗をかかされます。

発表が終わって
「じゃあ、後は僕らで話するから君は外で待っててくれ」
といわれて再び招き入れられるまでの院生が、この世の終わりのような顔をして廊下にたたずんでいるのは、
「この世の終わりだ」
と本当に思っているからかもしれません。

ともあれ、無事合格しました。

一人ひとりから今後のためのアドバイスをもらい、握手をしてもらって「おめでとう」といわれたらもっとうれしいもんかと思っていましたが、心のそこに染み付いた「俺ってあほやぁ」は簡単になくならないもんですね。今後のモチベーションのためにもそれくらいがいいのかも。

ま、これで今年のメインイベントは終わり。しばらく活動的じゃぁない週末を強いられた家族と心おきなく楽しい週末をすごすことに注力します。
みんな、協力本当にありがとう。これからも頑張りまっせ!

2011年11月21日月曜日

啓登、4ヶ月検診

すくすく、ずんずん、ぽちゃぽちゃ大きくなってました.

マッスルマン先生がみせてくれた成長曲線の上のへり。

脩登のときとくらべても約1割ほど(横に)大きく,9ヶ月の服も着はじめましたしおむつもまたサイズアップしないと。

その大きな体をみごとにコントロールし、本日初「ねがえり」をしました。

おめでとう!!!

しかしぼくはめずらしく日曜日に大学に出てて見のがしました。くそぉぉぉぉ。

でも、相方がビデオにおさめてくれていました。グッドジョブ!

2011年11月10日木曜日

動物園

ちょっと前の話ですが,,,

土曜日にインディアナポリスの動物園に行ってきました。おとなり,ブルーミントンの小さな動物園でもす〜っかりテンションがあがっている脩登の様子をみると、親としてはやっぱり
「じゃぁ、もっと大きいところへ」
ってなりますよね。これから寒くなるし,ぼく個人的にもいそがしくなるので今のうちに。

わりとちゃんと展示(?って言うんですかね)されてて、園内もキレイやし裏側を見えへんように工夫されてるようでした。一人も飼育員を見ませんでしたね。

初めて見るキリン、ゾウ、ライオン、シマウマ、サイ。いちいち指差して名前を連呼してました。ちょうどいま保育所でいろんな動物の名前を学んでるところのようですが、今回は日本語押しで。

トラはもちろんタイガー。脩登に言わすと

「タゥラ』

ほぉ〜、そうやって言うとどっちともとれるねぇ。でもこれ、
「いいや、タイガーじゃないよ。トラやで。」
 と言うべきか
 「そう、トラ」
 と言うべきか,,,。

いちばんのお気に入りだったのは、脩登のお気に入りの絵本のタイトルでもあるシロクマ。巨体をのそのそ動かす様子に満足そうでした.そのシロクマ、最後にギャラリー側によってきてくるりと向きを変えたと思ったら、みんなに尻を向けてきばりはじめました、、、、、、。

「うわっ!」
「Ewwww!!!」
「うんこ、うんこ」

最後はちょっと、でしたが楽しかったですよ。そしてそれ以来、絵本で自分が見た動物が出てくると、「ぼくこれ見た」というアピールなのか、どこかを指差すようになりました。

2011年11月4日金曜日

うんこ

「おとうしゃん」
と寄って来た脩登、しきりに自分のお尻をぽんぽんしてます。

「どうした?うんこか?」
「あんこ、あんこ」
と、そのままバスルームに。

まだ1時間おきにはおしっこしている様子の脩登には、まだまだトイレトレーニングは早いなあとおもっていました。随分前に買ったおまるは、何度か座らせてみたもののほとんど使われぬままずっとバスルームに置いてありました。

ところが今日はそのおまるのふたを開けようとするじゃありませんか。
(これは本気なんか?)
と、半信半疑でズボンとおむつを脱がせて、おまるに座らせてみました。
(まさか)
と思いつつ、まぁ出来るだけ粘ってみようかと脩登の正面に僕も腰を下ろし、手近にあったおもちゃで遊びつつ
「うぅぅぅぅ〜ん」
と促してみました。
しばらく僕のまねをしてしかめっ面をしていた脩登、なぜか急に晴れやかな表情。

便器を覗き込むと、ちゃんとそこに立派なもんがあったんです。
特に教えてもいないのにちゃんと「初うんち@おまる」を達成した息子に、相方はそれはそれは嬉しかったようで、
「ようやった」
と、眼に涙まで溜めてました。

本人もテンションが上がったようで、僕らと一緒に自分がやったばかりのうんちを覗き込み、
「うおー」
そしてそのまま手を伸ばし、ツンツン。
 今度は僕らが 、

「ぎゃー」

Halloween, Halloween, Halloween

ハロウィン関連3行事です。

最初は脩登のクラスメイトのお誕生日会。
”どうぞ,コスチュームで来てください”
との事だったので、今年のハロウィン用、でっかいちっちゃいTiggerを着せました。
啓登の何とええお顔。そして、な、なんで脩登泣いてる?!気に入らんかった?今年あと2回は着なあかんのにぃ、、、、、。


そして2回目は先週金曜日。相方の会社でTrick or Treatがありました。なぜか今回はなんの抵抗も無く衣装を身に着けてくれます。むしろ嬉しそうに、じぶんで「がおー」とか言うたりしてます。

 ”何か知らんけどみんなお菓子くれる。よう分からんけどとっとけ”
未だにこれらのお菓子は食べさせた事はありませんが、なんか嬉しかったようでせっせと自分のかごをいっぱいにしていました。
この日は夜にベイタウンのハロウィンパーティーにも行きましたが、何も声かけてなかったのになぜか日本人ほとんど集合。眼を引いたのはNさん御一家。子供だけじゃなく、お父さんお母さんも見事に仮装してまして、お母さんはコンテストで優勝しちゃいました。


そして3回目はこないだの日曜日。例の子供会のハロウィンパーティー@安井家です。
赤ちゃん4人、子供10人、大人16人!相方は今回もケーキで頑張りました。

僕らも今回は仮装する事になりました。なぜなら「ホストが仮装しないならゲストはしない!」と言われたので、準備1日でなんとかする事に。結局今回相方は高校時代のハンドボール部のユニフォーム。胸には"IBARAKI  2" の文字。わざわざ靴下やボールを買ったりするほどはしゃいでましたが、、、、なんでそんなもん持ってきてるん、アメリカまで?
来年はもう少し時間を掛けて考えましょう。


先々週の脩登の誕生日会と今回とでヘリウムガス風船50個分がなくなっちゃいました。

2011年10月23日日曜日

最後のOutdoor ?

冷え込みがきつかった木曜の朝、
「車も露が降りて、、、」
なんて思ってたら、全部氷でした。

そうです、10月中頃にして氷点下記録。

とは言うもののまだまだ気温の上下があり、 今日なんかは日中20度くらいまで上がっていたようです。こんな暖かい週末はもう二度と無いだろうと、我が家はおにぎりを作り昨夜の残り物を詰め込み、ビニールシートを引っ張り出して大学のMain Quadに繰り出しました。
ああ、気持ちのいい週末。そしてさよならシャンペーンの快適季節。

「冬来たりなば、春は遥か彼方。@シャンペーン」


そうそう、初めてPay by Phone で駐車料金を払ったんですが、初回利用のためにちょっと手間取りましたが、これ便利そうですね。これから重宝すると思います。(うちはいつもコインを持ち歩かないので)。

2011年10月19日水曜日

2歳検診

体重11.6kg,身長85cm。

産まれた時は成長曲線の上の縁(アメリカの!)を推移していた脩登ですが、ここいらですっかりアジア人らしいサイズに落ち着いてきたようです。

でも、
あたま回りは今でも上の縁。
俺の遺伝子、つよっ!

見慣れぬ部屋に入っても大人しくしてくれてるし、お医者さんにあってもおびえる事無く、注射を打たれた時はちょっと泣きましたが、はってもらったスヌーピーの絆創膏が気に入ったようですぐにご機嫌になってくれました。

ほんまに親は助かります。

2011年10月16日日曜日

すっごいケーキ!

お友達を呼んでの誕生日会、一番張り切ったのは相方でした。

トーマスのチョコレートは2日がかりで、ケーキ本体は一からの手作り。相方の気合いが伝わったのか、脩登は「ウワー,バッシュ!」と意味不明の叫び声をあげで喜んでいました。
作った本人は「スポンジが固い」とか言うてましたけど、こっちじゃイチゴのショートケーキなんて食べられる事無いですから、僕は楽しみましたよ。


脩登はお友達からたくさんのプレゼント(みんなありがとう!)をもらって、みんなと走って、跳んで、叫んで(あ、それって主にロ◯オか)目一杯楽しんだようで、みんなが帰った後には抜け殻になってました。

今日脩登の誕生日を一緒に祝って下さった皆様、本当にありがとうございました。

お誕生日おめでとう

脩登が2歳になりました。


お兄ちゃんも板についてきたようです.





水曜日にはちょっとだけお祝いをして、明日日曜日にお友達を呼んで誕生日会をします.
相方は今も(12時)一生懸命にケーキを作っています.

2011年10月9日日曜日

動物園

Bloomington の動物園へ。


脩登は大興奮で、奇声を発し続けていました。初めて見る虎、オオカミ、アザラシ、熊を指差しては何やら説明してくれてました。全く分かりませんでしたが、、、。

カワウソのおりを覗き込む、いっちょまえに


取りあえず動物園に入る前には長年の恋人にも会い、動物園の後にはジャングルジムで走り回り、追っかけていた大人もくたくたになった一日でした。


2011年9月17日土曜日

啓登2ヶ月

シャンペーンは夏が去ってしまったようです。アメリカでは9月第一週のレイバーデイが夏の終わり、と認識されているそうですが、暦通りですね。

啓登が誕生してはや二ヶ月、昨日の検診ではすでに体重が6.4kgもありました。産まれた時は脩登より小さかったのですが、いまじゃすっかり「ちっちゃい関取」です。(昔ロミオの事をこう呼んでましたね)表情も増えてきてますます楽しいですよ。「にぃ」なんてされると嬉しいったらありゃしない。

可愛い盛りはなおとも一緒。最近急に言葉が増え出し、そしてついに「おとうしゃん」と呼んでくれるようになりました。ずっと「おとうさん、おかあさん」で通そうと頑張ってきたのですが、やっぱり「だでぃ、まみぃ」のシンプルさには勝てず(保育所では先生が僕を見て『ほら脩登、ダディーが迎えにきたよ』なんてゆうもんですから)あきらめかけていましたが、先週あたりから「しゃんしゃん」→「おとうしゃん」と変化を遂げました。こんな風に呼ばれるといつもの5割増で「ハァーイ」と元気に返事しております。

残念な事に未だに相方の事は「まみぃ」とはっきり呼んでおります。

ここ2ヶ月の脩登の言語面での成長は眼を見張るものがあります。ちょうど啓登が産まれた頃、つまり義母が出産後のお手伝いに来てくださった頃から見違えて言葉を発するようになりました。今では僕たちの言葉をどんどん「耳コピ」し続けており、もはや気を抜いてしゃべる訳にはいかなくなっています。我々夫婦はむしろ言葉数の少ない方なのですが、お母さんがひたすら脩登に話しかけ続けてくださったおかげ、「おとうしゃん」まで聞けるようになったかと思うと頭が上がりません。

もちろんその間、お母さんは脩登に話しかけていただけではなく、食事、掃除、昼間の育児のサポートと八面六臂の活躍で我々を助けていただきました。もともと色々と忙しい方ですし、 お父さんを東京に一人残し、多くのお友達とも遠く離れ、気分転換をするお店もほとんどないアメリカの田舎で我々にこき使われた事でさぞお疲れになられたでしょうし、ストレスもためられたと思います。それでもかわいい孫の為、また頑張っている娘の為に自分の事を顧みずに献身的にサポートしてくださる様子には本当に頭が下がりますし、本当に本当に感謝しております。相方もそういうお母さんの姿から「母性」なるものが何たるかを感じたようです。

9月になって少し落ち着いて、そして啓登が産まれてからの生活の変化を振り返ってみて、やっぱり義母のサポートが一番ありがたかったなぁ、というブログでした。

2011年9月7日水曜日

アムステルダムはいらいと

アムステルダムからは無事に帰ってきました.到着当初は街行く人々もジャケットを羽織る寒さでしたが、出発前日になってようやくTシャツを見かけるようになりました.

学会の方は、
 自分のポスター発表も無事に終了(実は大学の施設見学と時間がかぶり、半分しかポスターの前には立っていませんでしたが).
 日本人の方とお話.(日本にいてた当時僕自身ははやっていなかった分野なので、いろいろ様子が分かって収穫有り)
 全体的に”みんな同じような事やってんなぁ”という印象でしたが、何が共通理解としてあるのか、どこにニーズがあるのか、何が有機化学者に出来るのか、等々勉強になりました.

アムステルダム見物は、
 申し込んでいた「自転車に乗ってハイネケンの工場見学ツアー」は、集合時間に3分遅れていくとだ〜れもいませんでした.ここはオランダ、アメリカとは違う.
 その時点で唯一参加可能だった「風車とチーズの街見学ツアー」に参加してきました.結局の所「昼間からビール飲めるなんて最高やん!」程度ののりだったので、オランダらしい所がみれて良かったですよ.
 結局「一度は行こう」と言っていた日本食レストランはラボの連れのニーズと合わず断念.一カ所なんかはメニューを覗いた所、全くもって「ザ-居酒屋」だったのでむっちゃ行きたかったんやけども,,,.
 最終日、学会がお開きになった後はアヤックスアムステルダムのスタジアム見学に.ヨーロッパ最高レベルのスタジアムは本当に奇麗でしたよ.サッカー好きの連れは大はしゃぎ、一緒に行った韓国人のおじさんは全く興味ない様子で、なんでお前来たんや!?状態.

そして何より何より、
アムステルダムから帰ってきた日、僕の到着を迎えてくれた脩登の満面の笑みが今回の旅のクライマックスでした.

2011年8月27日土曜日

アムステルダムは雨,雨,雨

アムステルダムに到着しました。

昼に到着してから、ず〜っと雨が降ったりやんだり。
って書くと対した事なさそうですが、降る時は土砂降り。長袖を持ってくるのを忘れた友達は(ってか、天気チェックしようよ、外国に行くときくらい)傘も忘れてきてて、がたがた震えてました。

雨は降っててもアムステルダム。マクドナルドの国には無い、その街独特の雰囲気があって歩いてるだけで楽しいもんです。
運河、

あれ、アップロードできひん。写真は後ほど、あるいはFlickrでどうぞ。

アムステルダムって日本フレンドリーな街なんでしょうか,日本食レストランと日本語の標識を至る所で見ました。アメリカ中西部だと英語→スペイン語→中国語→韓国語だと思いますが、ここではオランダ語→ドイツ語→英語→日本語の順に良く表示を見かけます。旅行中あるいは出張中の(おそらく)日本人も結構見かけましたよ。割合的にはシカゴよりも随分多い程。滞在中に日本食レストランも試してみたいものです。

学会は明日からスタート。期間中は半日の遠足を除いて、ずっと会場にカンズメになりそうです.

2011年8月26日金曜日

肺炎、保育所、アムステルダム、ゴルフ

相方の体調もすっかり戻りました。火曜日にお医者さんのチェックを受け「もう大丈夫よ」のお墨付きをもらい、早速お母さんと買い物にも出かけたようです。抗生物質を飲み始めてから日に日に顔色もよくなっていたのですが、「肺炎はなめてかかると後々大変やで」とのうちの教授。医者のお墨付きをもらうまでは完全に安心できませんでした。

脩登は月曜日から新しい学年がスタートし、最初はバイバイするのを嫌がっていましたがいつも迎えに行くと、楽しく過ごしているのが伺えます。お母さんが来て下さってからの2ヶ月、急速に言葉を覚え始めた彼が、今度は保育所でどんな英語を覚えてくるのか楽しみです。

で、僕ですが、今日から学会でアムステルダムに行ってきます。ここに来てから最初の学会発表です。コアなケミストリーの学会ではないのですが、それでもRadiopharmaceutical Chemistryでは一番大きな国際学会なので、何か面白いものを見つけてこようと思ってます。

アムステルダムから戻ってくる同じ日に、今度はお義父さんがいらっしゃいます。僕も少し休みをもらって、7月中ごろからず~っと僕らをサポートしてくださったお義母さんに、ゆっくり羽を伸ばしてもらおうと思っています。いい季節になってきたのでお二人にはゴルフ三昧してもらおうと。

2011年8月20日土曜日

一ヶ月、相方が肺炎

啓登の一ヶ月検診に行ってきました。啓登のお医者さんも、Dr.キン肉マンです。


約1.5キロ増の、5080g。順調に(あるいはそれ以上に)大きくなっています。最近だっこすると”ずっしり”と感じるようになってきました。


実は相方が軽い肺炎を起こしてしまい、啓登に移っていないか心配していたんですが「彼は大丈夫」とのことで安心しました。


さて、相方の体調のほうです。
ほとんど病気をしない風邪すらもまれな人だったのですが、今回の出産ではかなりの体力を消耗していたようです。脩登も発熱しなかった弱い風邪だったんですが、こじらせてしまいました。すぐに抗生物質を服用し始めたので、今は回復に向かっています。ただ、うちの教授にも「油断したら長引く病気やぞ」とアドバイスされたので、出来るだけ負担の無いようにしています。


とにかく2人目って忙しいですね。3人ずつ育てた僕たちの両親には感服いたします。

2011年8月14日日曜日

啓登と脩登を比べると、、、

啓登が産まれてから気が付いた事

脩登でかっ!


啓登のおむつを替えてるとき、服をたたんでるとき、カーシートに座らせる時、いちいち小さいのです。2年弱前には今の啓登と同じくらい小さくて何も出来なかった脩登が、今じゃあ走り回るし、言葉も出てくるし、産まれたばかりの弟のそばに寄ってきてなでなでまでしてくれるなんて,,,,,

よぉ大きくなったなぁ,脩登!

2011年7月31日日曜日

脩登の独り言

こんにちは、なおとです。

なんだかうちのいえが、まえとちがいます。

ロミオのおうちに、とまりにいきました。あみねぇちゃん、カートおじさん、しほおばさんがいっぱいいっぱいあそんでくれたので、たのしかったです。おとうさんも、おかあさんもいないのははじめてやったけど、へーきでした。でもびょういんで、おとうさんとバイバイするときはいっぱい泣きました。

びょういんにいったら、おかあさん、おとうさんのほかに、もうひとり、ちっちゃいにんげんがいました。おとうさんは「おとうと」で「ひろと」だといいましたが、なんのこっちゃわかりません。でも「ひろと」はかわいいです。ぼくはいつもおうちにかえると、なでなでしてあげます。でも「ひろと」はいつもねているので、うれしいのか、おこっているのかわかりません。

ばあみぃがきました。ばあみぃは まみぃのまみぃです。ばあみぃは、いっぱいあそんでくれます。いっぱいごはんをつくってくれます。いっぱいしゃべってくれます。いえにかえるのが、もっとたのしくなりました。



ひろとがおうちにきてから、ちょっとさみしくなりました。ひろとはかわいいけど、おとうさん、おかあさんがあまりあそんでくれません。いつも、ひろとをだっこしてます。おかあさんはいつもソファーにいてます。
ようちえんで、おとうさんとバイバイするときも、なんだかないてしまいました。まえはなかへんかったのに。
このままでは、ぼくのものはみんな、だれかにとられてまう!とおもって、ようちえんでもおともだちとけんかしてしまいました。

でもいまはだいじょうぶです。おかあさんも、あそんでくれるようになったし、ばあみぃもいてるし、ひろとはかわいいし、おとうさんはようちえんにむかえにきてくれるし。さみしいとおもったけど、やっぱいたのしいことのほうが、おおくなりました。

おとうさんは「脩登、ようがんばってくれてるなぁ、ありがとう」とゆうてました。
なんのこっちゃ。

2011年7月24日日曜日

タイトル変更

いたしました。3人ではなくなってしまったからです。

今でも「3人 シャンペーン」等でググれるかどうかは分かりませんが、「4人やん!」と思われたままもどうかと思いますので。

これからもどうかよろしくお願いいたします。

昔々あるところにお地蔵さんが、、、

昔々、ある所にたいへんご利益のある2体のお地蔵さんがおったそうな。


脩登地蔵
















啓登地蔵





















そつくり。脩登は大きくなって、写真の頃とはだいぶん顔つきが変わったと思っていましたが、今でも相方と3人並んで寝てると「おんなじ眼(まぶた)が6つ」です。

啓登地蔵も良く寝てくれる親思いの地蔵です、今の所。あくまで「いまのところ」。脩登の時のラッキーは二度もおこらないと肝に銘じております。

2011年7月15日金曜日

誕生

無事に3300グラムの男の子が産まれました.

予定日より2週間も早かった事、いきなり破水で始まった事、お手伝いしてもらうはずのお母さんの到着より前だった事でいろいろばたばたしました。最初はパニクりかけていた相方も、あるポイントで腹が据わったようで見事な頑張りを見せてくれました.

そして何よりも、今回は僕たち2人を助けてくれた周りの友人達に感謝感謝です。脩登の世話を一手に引き受けてくれたG一家、本当に本当にありがとう。脩登と同い年の男の子がいる事の頼みやすさからすっかり甘えてしまって、かなりの負担を強いてしまっているのに
「うちらも楽しんでるよ。」
の一言で引き受けてくれる度量の大きさに、感謝。
おかげで脩登もすっかり非日常を楽しんでるようで、昨夜迎えにきてもらった時にはギャンギャン泣いてたのに、今日送り出した時には笑顔でバイバイ。親としてはちょっと複雑でしたが,,,


そしてこの子の名前ですが
命名 啓登(ひろと)
今後もよろしくお願いいたします.

さて、啓登が産まれて4人になったイリノイ安井家。
”プログタイトルに偽り有り!”となりますので、次回からタイトル変更予定。乞うご期待。

一晩経過

一晩病院で過ごしましたが、まだですね。

昨夜ははからずも脩登の初めてのお泊りになりました.お友達の家でおりこうさんにしていたようです。ほんとに強い子だと、親は助かってます.

そんな脩登も今日中には彼もお兄ちゃん。

破水

破水しました.今病院です.

「なぁなぁ、明日満月やで。」
「お、じゃぁあしたか。」

夕食時にそんな話を冗談っぽくしてたら、その1時間後に

「あれ、なんか、、、、、」

まだまだ本人も余裕がある様子です。だから僕もこんなんしてる時間があるのですが。

また追って連絡します.

2011年7月1日金曜日

弟へ、そして両親へ

結婚おめでとう。

「結婚する実感が無い」
と、式の前日に言っていた君、無事に披露宴を終え新婚旅行に旅立ちこれを読んでいる頃にはどう思っているでしょうか?
「兄ちゃんのときはどうやったん?」
と,聞かれましたが正直10年も前のことで覚えていません。ただ当日はいろんな人に一斉に「おめでとう」を言ってもらい、とてもとても楽しい一日だった事を覚えています。

結婚生活を始める君に、先輩から一言だけ。

あなたの家族は今あなたの隣にいるその人と始まります。
一番君の事を分かってくれるのはその人、だから一番分かっていてあげないといけない人。
一番君の事を守ってくれるのはその人、だから君が一番に守らなければならない人。
そしておそらく唯一君の事を本気でしかってくれる人、だから一番素直にならないといけない人。

言っている本人がまだ出来ていない事が多々多々ありますが、これが10年かかって分かった事のほんの一部、でも大事だと思っている事。早いうちから分かっていた方がいいと思いました。ただ、意外と素直な君の事、そんなに心配はしてません。

同じ道を同じ歩幅で歩けるパートナーを見つけた今、一緒にいる事で「自分が成長している」と感じれる2人でいてください。



父さん,母さんへ

おめでとう。これで子供達はみんな無事に自分たちの家庭を持ち始めました。
僕らにとって父さん、母さんが築いてきた家庭は、僕達が今築こうとしている家族の姿の見本です。三人が三様に解釈してきたその見本、これから僕らがどんな風に自分らしさを出していくか、3つ比べて楽しんでください。1つより2つ、2つより3つの方が楽しいでしょ?(比較方法が3倍になるもんね。)

去年は孫が2人増え、そして今年は娘一人が増え、そして今月中にはもう一人の孫も。等差数列式に増えております。そしてそのまだ見ぬ孫は今相方のお腹の中で元気に動き回っております。乞うご期待。


さて、今まさにこの時間、宴は執り行われているはずです。今日、弟達の為に時間を割いて足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。そして、臨月の相方を抱えた身で出席が叶わず、本当に本当に残念でなりませんが、心から心から

「おめでとう!しっかりやれよ!」



以上、今回は身内向けで済みません。

2011年6月25日土曜日

蒸気機関車

隣町のモンティセロには鉄道博物館があります。古い鉄道のレストアをしているようで、彼らが復活させた蒸気機関車を所有しています。なんでも建造されたのは100年以上前!!D-51よりも30年以上も前の機関車らしいのです。

今日はその100歳を超えた機関車が月一回運転される日でした。「脩登もきっと喜ぶやろ」と出かけたのですが、大人も実に興味津々。なにしろ蒸気機関車が本当に走っている所なんぞ2人とも見た事無かったもんですから。高速を20分くらい走るとモンティセロに着くのですが、出口まで2マイルの表示が出た所で左手に煙が!!なんとその百歳くんが客車を引いて、すぐ脇の線路を走っているじゃありませんか。スヤスヤ寝ている息子をよそに、すっかりテンションが上がるアラフォー2人。





    


ピカピカでした、100年前のもんとは思えんくらい。丁寧に丁寧に修理しはったんでしょうね。鉄道マニアの質問に答えている機関士、運転士のおっちゃん達も誇らしげでした。いるんですねアメリカにも、テッちゃん。他にも三脚もって走り回ってる人もいましたし。

脩登はというと威圧感と音の大きさにビビっていたようで、最初近くにいる間は僕の首にしがみついて離れませんでした。ところがお客さんを乗せた機関車が出発していってしまうと「ギャー、ゴーゴー(行こう、行こう)」と機関車が走り去っていってしまった方角を指差し、大粒の涙を流す始末でした。

その後アラートンパークでピクニックをした後に、もう一度博物館に戻り、今度は機関車が到着する所を見ました。相変わらず音にビビってましたが、本人はとても楽しんでいたようで、撮影したビデオをPCに落としてるのを見つけるとすかさず奇声を上げて駆け寄ってきて、一通り見終わるまで画面に釘付けでした。
 
同じ画面に機関車と自分が写り込んでいるのが好きなようで、それを指差しては満面の笑顔を見せてくれます。一つ彼に取っての宝物が出来たのでしょうか。


2011年6月12日日曜日

シャンペーンの夏、それは、、、、、

シャンペーンの夏、それはゴルフ
シャンペーンの夏、それはBBQ
シャンペーンの夏、それはガーデニング

寒い、暗い、長い冬を耐えたChampaigniansは夏を貪欲に楽しみます。まだゴルフはやってません(毎週お誘いのメール下さるKさん、誠に申し訳ございません)が、今週末は夏いっぱい。

金曜日に思い立ってご近所さんにBBQのメールを回し、今年最初のBBQ。急なお誘いにも関わらず、にぎやかに出来た事を感謝します。焼き鳥、ハンバーガー、ソーセージにビール。無敵です。完全にスイッチが入ったので来週もやろうっと。

畑の水菜がちゃんと育ってくれました。去年はトマトとバジルくらいしかうまく行きませんでしたが、ことしはなっぱ類がまずまず。ちゃんと土をつくるとちゃいますね。ほうれん草は葉っぱが茂る前に花が咲いちゃいましたが、あれはなんでやろ?

部屋のプチ・リモデリング(デスク周り)もようやく終わり。計画段階から1ヶ月以上立ってやっとです。勉強スペースが快適になりました(これ学生には大事ですね)。


総じてゆっくりした、わりと理想的な週末でした。あ、でもファーマーズマーケットはいきそこねたなぁ。これは来週。

2011年6月10日金曜日

クーラーが効かん!!

クーラーの効きがだんだん悪くなってきていたので、見に来てもらいました。設定温度をいくら低くしても絶対に80°Fを下回らず、しかも外気温が設定温度を下回っていても動きっぱなし。送風口から風が出ている気配はなく、それでも室外機はちゃんと動いてる様子。

修理に来てくれた人が室内の吸気口を覗き込んで、何やら突っついてます。

「ゴン」

氷です。でっかいのんが、出てくるわ出てくるわ。

これが送風口を詰まらせていて空気が循環しなくなっていました。アパートのメンテナンスの人達、ドライヤーやらはたまたバーナーまで持ち出して狭い吸気口に体を突っ込んで頑張ってくれてはりました。

修理してもらった次の日から連日30℃を軽く超える日が続いているので、いいタイミングです。しかしまた氷が付かないという保証は無く,,,正直不安です。

2011年6月5日日曜日

トーマスに会いに

トーマスに首ったけの息子の為に、トーマスに乗ってきました。


トーマスのファン層は脩登よりもちょっと大きいようですが、そんな大きいお兄ちゃん達に混じっていっちょまえに遊んでましたよ。


腕にはタトゥーシールを貼ってもらってご機嫌さんでした。会場の子供達は脩登を含めみんなトーマスのTシャツを着たり、帽子をかぶったり。脩登はいちいちそれを指差しては「ぱぁしぃー」だの「じぃぇー」だのと叫んでました。しょっちゅう「ごーどん」とも。会場ではほとんどゴードンを見かけなかったにも関わらず。よっぽどゴードンが好きなようです。

ちなみに脩登は未だに「とーます」は言えず、「ぼっくっ」といいます。「トビー」は「ぼてぃー」と言うので、Tはバビブベボなようです。

2011年5月31日火曜日

食べ物新規開拓

メモリアルデーで月曜日はお休み、3連休となればもちろんのシカゴ遠征です。


今回は相方の検索能力のおかげで、食の新規開拓です。ルートは基本的にいつも通りのオーロラ→アーリントンハイツ=シャンバーグ、今回はアーリントンハイツ泊です.


いつも朝からオーロラのアウトレットに行った後、昼ご飯をどこで取るのかが悩みどころです。アウトレットにはフードコートしか無いし、 アーリントンハイツまで行っちゃうとちょっと遅いし、と少々悩みどころだったんです。
で、どうやって見つけたのか知りませんが、Napervilleが面白いらしいと。川沿いの遊歩道、Crate&Barrelのアウトレット、そしてダウンタウンに評判のイタリアンレストラン。うーん魅力的。ついでにデザートの店まで見つけてました。

La Sorella di Francesca's,のピザ、パスタ、スープ、フリッター。
海の幸のパスタ、スープおいしゅうございました。初めてアメリカでこんなパスタを食べました.

デザートはRed Mangoでフローズンヨーグルト。間違いありません。

晩ご飯はいつもの寿司from Tensuke + らーめん at 山頭火。間違いありません。

日曜日、最初の目的地はHマート。ここは韓国スーパーです。以前から存在は聞いてましたが今回初訪問です。”で、でかい!!”ミツワの比ではありません。この国での人口の差ですか。ここでは生鮮品をしこたま買って、本当はSuperdawgでホットドッグを、と思っていたのですが、ここのフードコートがおいしそう。豚まんと水餃子、キンパを頼んで、やっぱりおいしい、これも間違いありませんな。


相方ご所望のケーキ屋さんによってお持ち帰り。Trader Joe's, Mitsuwaでの買い物を済まして、これも6年目で初、回転寿しです。「テンスケで十分うまいやん」とおもてたのですが、、、、、おいしかった。お見それいたしました。

そんなこんなで2日間お腹パンパンで帰ってきました。

2011年5月25日水曜日

ごーどーん!

ここ何日かアパートの前にこんなんが停まってます。






水を運ぶタンクでしょうか、ピックアップトラックに牽引されています。
これが脩登には機関車に見えるようで、見るたびに指差しして「ごーどーん!」と叫んでいます。




確かに円筒形の胴体に車輪が付いてて、よく見ると注水口が煙突に。そしてこの「ごーどん」が後ろ向きのピックアップトラックを引いてるように見えるんでしょうね。僕らも最近ゴードンに見えてきました。




こちらが本物。短い煙突が似てますよね。

2011年5月22日日曜日

夏のはじまりは送別会

すっかり夏めいてきたシャンペーン。週末にはやる事が目白押しです。

土曜はファーマーズマーケット、アーミッシュコミュニティーでお買い物。今日は自宅で子供会の送別会。

シャンペーンに来てもうすぐ6年、ずいぶんたくさんの人が帰国されるのを見送ってきたのは以前にも書いた通りですが、今年もそんな季節がやってきちゃいました。今日見送ったSさんご一家には娘さんがいてらして、以前に「来はったときはまだ3歳やったんですねぇ」なんてゆうたら「脩登クンはまだお腹の中でしたよ」。2ねんなんてはやいもんですね。今日はお友達と英語で遊んでやりました。そして脩登は、意味の分からないままお兄ちゃんお姉ちゃんを追いかけ回しては一人で爆笑してました、、、、、、。機嫌が良さそうなのは良かったです。

興奮しすぎて昼寝をしなかったので、夕方にずっと一緒に遊んでたお兄ちゃんが帰ってしまうと、食事中、入浴中にもこっくりこっくり。5時半には寝てしまいました。

2011年5月10日火曜日

新居

引っ越ししました。

といっても同じアパートの別の棟に。いつも 窓から見えてたこの建物です。

二ヶ月程前からウェイティングリストに載せてもらっていて、「5月から入れるよ」と連絡が入ったのが4月の終わり。「よし、移るぞ!」と決めてから1週間でやっちゃいました。当日はご近所さん、友達、職場の同僚等々に手伝ってもらって(急な連絡にも関わらず来てくださった皆様、ありがとうございます)、つつがなく終わり、昨日当たりにようやく積み上げた段ボールの荷解きも終わり、「落ち着いた」感じになりました。

同じ2BRなんですが、広いリビング!(走り回る脩登の為)新しい建物!(寒い冬の断熱は完璧)3年もいるといろいろぼろが、、、(雨漏り、大量の蟻発生、開かずの窓)
などなどの理由で決めちゃいました。少々お家賃は上がりますが、、、、、頑張ります。

住んでみて1週間、とにかく気に入っております。脩登もたいそう気に入ってくれてるようで、引っ越してからずっとご機嫌です。

これに伴い住所、電話番号が変わりましたので連絡の行っていない方、お問い合わせ下さい。

2011年4月18日月曜日

10周年



 結婚したのは2001年2月、ですのでこないだの2月で10周年を迎えておりました。毎年記念日あたりに写真館で撮ってもらう家族写真も10枚目、2人の「歴史」と呼べるものが観察されます。



当日はちょっといいレストランでちょっといい晩ご飯を楽しんだだけでしたが、春休みを利用して新婚旅行の地、メキシコへ行ってきました。


絵に描いたような青い海を目の前にして、ひと月後に控えるセミナーの事もしばしの間ほとんど忘れ(完全に、とは行きませんでした。リゾートホテルの小さい机で、一人夜中に勉強なんてのはするもんじゃありませんね)、家族3人で 初の旅行らしい旅行を堪能してきました。

オールインクルーシブのホテルだったので、チェクインした後は部屋の鍵だけもってプールサイドで寝そべったり、ありったけのものを胃袋に詰め込んだり、バーの生ビールを流し込んだり、、、、、、。3人とも食べ過ぎでお腹はずっとパンパンでした。

今回、何よりも嬉しかったのは脩登の喜び様。到着してからずーーーーーーっと興奮状態で、エスカレーターの扉が開くと両手を上げて飛び出し、プールサイドへ続くホールで奇声を上げ、頭上を飛び交うカモメを指差しては『おおおおおおおおおお!」と感嘆の声をもらし、と一日中それはそれは盛り上がっていました。プールで脩登を遊ばせて疲れてしまった僕らが少し休もうと部屋でくつろいでいても、脩登は部屋の扉の前に立ち、「俺はまだまだ元気やし、外に行く準備もできている」とばかりにノブを指差し「ゴーゴー」と叫ぶ始末。昼寝もせずに遊んだ日もありました。こっちはちょっと疲れもしましたが、いろんな「初めて」を経験して楽しそうな息子の様子を見ていると、「また連れてきたらなあかんなぁ」と親としては思うもので、帰宅後、相方は早速次回の旅行の計画(!)をたてはじめております。

2011年4月13日水曜日

CHME535 Oranic Seminar

超忙しかったのです、というかプレッシャーに苛まれていました。

大学院二年生のビッグイベント、というかストレス度では博士課程のカリキュラムのなかで一番と言われる 「CHEM535 Organic Seminar」。有機化学の研究室ならだいたいどこでも文献セミナーってやってはりますよね。毎回持ち回りで、面白そうな論文の紹介をするやつ。

それのグレイドアップ版です。これはコースとして単位も出るのですが、もちろん必須科目です。内容は、①「新しくて、化学的に面白くて、やくにたちそうな化学」のトピックを選び、②その分野の論文を十分に読んで理解し、③総説を自分なりの考えでまとめ上げ、④学部全員の前で1時間弱の講演をし質問に答える、ってやつなんです。準備は最低でも1ヶ月。その間は指導教官にもよりますが、自分の研究を完全にストップさせてもらい、ひたすら論文との格闘の日々を送ります.

僕の場合①で3つの候補トピックをコースの担当教授に持っていくと「どれもおもろない」と却下され、「え,え,え,え,なんで?」と思う間もなく、たった数日で別のトピック3つを持っていくはめになりました。うちの教授に「却下されました」って言うと「なんでや?まぁしゃあない、がんばれ」ええええ、もうちょっと何とかなりませんか?

そして②。ようやくトピックが『シクロプロピンの不斉合成とその応用』に決まり、論文を集め始めました。最近何報かJACSに合成の論文が出ていたので、それを頼りに引用文献をよみあさりました。が、ここで少々不安になりはじめます。読めば読む程「この分野おもろいのかな?」との疑問が頭をよぎり出します。①の「化学的に面白くて」が無いと、まあほぼ失敗です。この時点で目の前の教授達が渋い顔をする様子を想像し始め、ストレスがどんどんどんどんつもっていきます。かといって既に数日遅れているので、今からさらにトピック変更はリスクが高すぎるので無理。仕方なくつっぱしるしかありませんでした。

それで③、内容のまとめに入りますが、いろいろ考えてもなかなかいい物になりません。 いろいろ詰め込みすぎて、全体がしっちゃかめっちゃかで「で、なにが言いたいのん?」になるか、絞り込みすぎて「それだけ?」になるかでなかなかまとまらないのでした。本番の前に一度クラスで練習をするのですが、その練習のさらに前にグループで練習させてもらい、そこでうちの教授に色々アイデアをもらってようやくなんとか形にはなりそうになりました。

で、ここからはあとはスライドを磨き上げ、練習をし、本番を迎えるのみ、なんですが、本番1週間前にワークショップに参加する為ワシントンに。この3日間はほとんど何も出来ずに不安は募るばかり。(しかも内容が、ほんっとつまんなく、、、、、、、、無駄でしたな。ま、自分から「行きたい」と3ヶ月前くらいに言うてしまっていたので,,)

しかもしかも、ぼくの4日前にクラスメートが本番を迎えたのですが、こいつの発表がひどい事ひどい事。トピックがまずおもろなく、本人が内容を良く理解しておらず、教授の質問にもろくに答えられない、とそれはそれはお粗末なものやったんです。いつも鋭い質問を飛ばして僕たちを戦々恐々とさせるDenmark先生も渋い顔。指導教官のHartwig先生まで自分の学生にも関わらずみんなの前で公開説教状態で、今まで見た中で最悪な空気のセミナーをやらかしてしまいよったんです,僕の直前に!!!!!!!

こっから本番までの日々は、、、、、、、思い出したくありません。脩登と遊んでても三角形(シクロプロピンは三角形の構造してるんです)が頭に浮かぶし、「こんな質問来たらどうしよ?」といてもたってもいられなくなるし、思い出すのは数日前の史上最悪セミナーやし。

そして当日の朝、いつも通りの時間に学校に行ってみたものの、落ち着けるはずも無く、いったん家に帰り、シャワーを浴びてソファーに座ると少しリラックス。ちょっと練習してみると予定通りの時間で終わるし、よしよしと。が、お昼を過ぎて残り時間が4時間を切った頃から緊張の波が襲ってきました。そこからは練習してもどもるし、内容忘れるしどんどんドつぼにはまっていって、、、そしてあっという間に15分前。会場の大講義室に移り、準備をして聴衆がやってくるのをまっていると、御大、Denmark教授登場。出張か?との噂も流れた為、一縷の望みを持っていたのですがここで消滅。天を仰ぎたくなりました。

2分前、ピンチ!!!最初のスライドの最初の一言が思い浮かばない!頭が真っ白に。が、ここで○○年前、修論発表の時に降りて来た神が再び降臨。
あの時も「硫酸化多糖ヘパリんは、、、、、、、、、、、、、、」と言葉を失ってしまった僕。ところが「すいません、もういっぺんさいしょから、硫酸化多糖ヘパリンは高度に、しかも不均一に硫酸化された、、、」と、その後はすらすらと。質問にもちゃんと答えられて先生からも「最初はどうなる事かと思ったけれども、あとはなかなか堂々としてて良かったよ」とほめてもらう程の出来でした。
今回は言葉の問題もあるのでスラスラと、とは行きませんでしたが、立ち上がって聴衆に向かうと急に落ち着いちゃいました。しゃべりながら他の事も考えれたし、御大からの質問にも”ほぼ”ちゃんと(全部ではないです)答えられたと思うし、少なくとも渋い顔はしてはらへんかったので突拍子も無い事は言うてへんかったんでしょう。予定通りの時間でちゃんと終わり、司会者の「もう質問が無いようでしたら、もう一度ノリオに拍手を」を聞いてペコンと頭を下げたら、『はぁぁぁぁぁぁ』と大きくため息をつきました。

Denmark教授が帰り際に「Norio, good job. I enjoyed it.」と言うてくれはったのが何よりも嬉しくて、その日の夜はビールをのんで心地よく眠りに就きました。


で、その間にこれ以外でもいろんな事がありました。それはおいおい。

おいおいリスト
結婚10周年!
10周年記念旅行!
ながい冬終わる!
脩登は相変わらずトーマストーマストーマス!
しゃべる?
はしる?
タイトル変更予定!

いっぱいありますね。またチェックしてやってください。

2011年2月13日日曜日

トーマスに夢中

脩登は今、きかんしゃトーマスにくびったけです。

今まではいくつかあるおもちゃの一つ、本の一冊だったのが最近は心の底から愛しているようです。いつも「読んで」と持ってくるのは「トーマス大百科」、窓辺ではトーマスを走らせ、壁のトーマスのカレンダーを指差してはきゃっきゃっ言うてはります。

それで今朝、本当は以前から頂き物で持っていたトーマスのプラレール、相当早いやろうとしまっておいたのですがこんだけ好きなんやったら,と与えてみました。すると朝から時間の許す限り、ずーーーーーーーっと遊んではります。誇張じゃなくほんまにずーっと。家にいててこれで遊んでない時は、ご飯かお風呂か、あるいはトーマスのDVDを観てるかトーマスの本を読んでるか。


なにがこんなにキャッチーなのかは解りませんが、本当にぞっこんなようです。昨日、Urbanaの図書館の子供コーナーでは、ポスターを見つけて奇声を上げ、おもちゃを見つけては年上のお兄ちゃんらと争奪戦を繰り広げ、力負けしては大声で泣き、と夢中っぷりを見せつけていました。

おじいちゃん,おばあちゃん、「きかんしゃトーマス」を覚えておいてください。

2011年2月6日日曜日

歩くの大好き

最近の脩登の活動量が半端じゃないです。

午後からちょっと本屋に行ったので入り口で”放し”てあげた所、 一人でてくてく歩き始めてやがて児童書エリアを見つけ、おもちゃやら機関車トーマスやらトイストーリーやら、なんでもお気に入りのものを次々に引っ張り出しては「これほしい」見たいな顔をしてくるんです。「本はなんぼでも買うてやる」ポリシーを持つ者としてはそんな愛くるしいお願いを無下にする訳にも行かず、一冊お気に入りを買ってあげる事に。

これで落ち着くかを思いきや、今度は雑誌コーナーの子供本、CDコーナーのトイストーリーのポスターと興味のあるものはつきない様子で、文字通り休み無く本屋を闊歩しておりました。コーヒーを買ってゆっくりしたかったのですが、そんな様子なので到底無理でした。本来,ちょっと地図だけ見たかったのですが、そんなこんなで1時間以上の長居になりました。

最近よく食べるようになっていつも「ぽんっ」と張り出したお腹をしているので、こうやってしっかり運動してくれて何よりです。今日は寝付きも良かったですし。

追伸;写真と動画をまとめてアップしました。またチェックしてください。

2011年2月2日水曜日

大学お休み

朝にはやんでいた雪ですが、町はすっかり死んでいます。リセッション以来除雪予算を削ってきたシャンペーン市には除雪車が4台しか無いらしく、一晩で30センチ以上降った雪には到底対応しきれません。大学は昨夜のうちに
『水曜日は全ての授業を休講とします。図書館、コンピューターラボも閉鎖です。その他の研究施設に関してはこれの限りではありません。』
 と発表しました。

ただ最後の一文が暗示しているように、大学院生は普通通りに働いてます。

しかしこんな日に行ってくるなんて言いますと、家の者は「何もこんな日に行かんでも、、、」と心配するものですが、家じゃぁ実験は出来ないのでねぇ。取りあえず日が高くなってからだと、4台の除雪車もそこそこ働いてるんじゃなかろうか、とゆっくり出勤する事に。

駐車場は大まかには除雪されているものの、もちろん車の周りはほったらかしなので、まずは自分の車を掘り出して、出発するまで20分。(こりゃちょっと大変やなぁ)
センターラインの見えない4車線道路をのろのろ進んでようやく高速へ。(むむむ、思ったより除雪車働いとらんなぁ)
40マイルまでスピードを上げると急にハンドルががたがたと。(えええええええええ)
ビビってすぐに高速を降り、下道でのろのろと大学まで。(相方の言うてた事は正しかった!)

いつもはかかっても25分の道のり、今日はゆうに1時間かかりました。それでもラボは全員出席。見かけなかったのはボスのみ。教授、僕らちゃんと働いてますからね!

ちなみにハンドルのがたがたは、ホイールについた氷がバランスを崩しているんだと見ていますが、氷点下で洗車するのも嫌なのでほってます。だから明日も下道のろのろで。

2011年2月1日火曜日

ブリザ〜ド、ブリザ〜ド♪

のんきにスキーやってる感じじゃありません。ただいまシャンペーンエリアに吹雪が襲来中です。大学も5時以降の授業は全てキャンセルされ、ケミストリーのオフィスも3時で締めちゃいはりました。

午後から降り始めた雪がみるみる道を白くしてしまい、除雪や融雪も間に合いそうになかったので、僕も3時半には仕事を切り上げて脩登を迎えにいく事にしたのです。保育園の前にわずか数分駐車していただけでもう少しでスタックしてしまいそうな、そんな勢いです。相方はこれを見越して今日は自宅勤務、賢い選択です。

明日まで降るそうなので、おそらく大学はクローズでしょう。家で働きましょう。

2007年にも雪で大学がクローズした事がありました。翌日はいい天気だったので、わざわざ外へ出てほたえてました。なつかし。今もうはそんなんしません、多分。

2011年1月30日日曜日

去る友

今日は友達のM夫妻とウチで食事です。

 大人4人とちっちゃいのん2人。そのちっちゃいのんはお互いの誕生日が4日違うだけ。脩登が誕生した時に病室まで見舞いにきてくださったお二人が、その数日後にはその同じ部屋で最初の三人の夜を過ごされたんです。

15ヶ月経った今、そのちっちゃい二人はものを取り合ったり、場所を取り合ったり、ものを取られて泣いたり、相手に泣かれて泣いたりしてましたが、ちっちゃいバシュネットに並んで寝転んでた2人がそんな風にいっちょまえになってきたのを見てると、「よぉ大きぃなったのぉ。」と感慨にふけっていました。

そんなMさん達もあと二月もしたいうちに日本に帰られる事になりました。ここは大学の町、みんないずれいなくなってしまいますが、なかでも良い友達、しかも家族ぐるみの友達が去っていくのはやっぱり寂しいもんです。

そして残されていくたびにちょっとずつ焦ったりもします。

明日からまた頑張ろ!!!

2011年1月29日土曜日

子供会

11月以来ですか。ちょっと空くとみんな成長しますね。

ハロウィンでコスチュームに「着られていた」Sちゃんは今じゃしっかりつかまり立ちを始め、同じくY君は這いずり回る速度が増し、ええ顔で笑ってくれるようになってました。

みんな一番驚いてたのはウチの脩登です。11月だとまだ歩けてませんでしたからねぇ。それがいっちょまえに歩き回っては、奇妙な声を出してみんなに愛想を振りまいてました。以前はあった人見知りも再びなくなって、昼寝も忘れてみんなと遊んでいる脩登に成長を感じました.

たった二ヶ月でも彼ら彼女らには人生の5分の一だったり7分の一だったり。 いろんな事を吸収して、いろんな事を学んで、どんどんいろんな事が出来るようになって。本当に目が離せません。

2011年1月22日土曜日

まったりする男子二人

今朝起きたら、降るはずだった雪が「な〜んや、そんだけかいな」だったので、昨日切らした米を求めてシカゴまで行く事にしました。せっかくシカゴまで行くなら昨日メールくれてたし、とS一郎に電話をし、韓国焼き肉屋で昼ご飯を一緒に。

最近胃腸がスパイスに対して弱くなった相方が心配でしたが、「食わんでも後悔するんやから、食って後悔した方がいい」とのS一郎からのアドバイスをもらい、躊躇なくいただいておりました.おかげさまで調子が悪いとは訴えておりません。

スンドゥブチゲがうまかった!あのふわふわはなんや?

で、その後目的の買い物をして、珈琲屋でくつろいでました。そんな様子を見ていた相方のコメント。

「アメリカで,日本人男子二人がそんなにリラックスした感じなんて見いひんで。」

つまり、こっちにいる日本の人は日本からつるんできてる訳じゃないですよね.会社で派遣されてきたり、留学であったり、みんな個人で来てはります。だからこっちで会っていてもそれは仕事の付き合いか、クラスメイトか、いずれにせよ「最近始まった付き合い」な訳です。コーヒーを一緒に飲みにいってても何かと気を使ったりしているんですよね,普通は。
でも、「幼稚園から知ってて、小学校から高校卒業するまで一緒の部活」な二人は男同士で珈琲屋にいても、まぁなんともまったり,ほっこり、くつろいだままあれこれ話をしているんですよ。そんな様子を表した、上記の相方のコメントです。

2011年1月21日金曜日

検診

キン肉マン先生に会いにいってきました。

そうです、もう15ヶ月になりました。生まれた時から平均(アメリカの!)より大きかった脩登ですが、1歳を超えた頃から落ち着いてきました。ただ、頭の大きさは相変わらず大きいようで、、、、、。最近「お父さんに似てきたね」と言ってもらえる事が増えてきましたし、父親の遺伝子ですな。すまん、脩登。大人になったら帽子が似合わん確率95%!

ま、順調です。病気もせず大きくなってくれていますし、いろんな事が出来るようになってきましたよ。最近はほっといてもスプーンをうまいこと使って、自分でご飯食べててくれます。ますます手のかからん子で。あ、まぁ歩き回るので目は離せません。


追伸;気付いてる人もいると思いますが、右下の「あなたの誕生日に関する事実」は自作のがジェットです。相方の会社のプロダクトで作ってみました(はい、Wolfram Alphaの宣伝です)。やってみてくださいね、面白い事が分かりますよ.

2011年1月20日木曜日

1月の行事予定

ありません。

なぁ〜んも。

「もうちょっと頑張れば、あと○○日で、、、」とか、
「脩登、今日は○○って言う日でみんなでお祝いするねんで」とか、
「ぼちぼち○○の計画たてよかぁ」とかしたい!

これから3月のスプリングブレイクまでお休みないですし、相方の会社は次の休みは5月かな?寒い、暗い、つらい冬のシャンペーンがその本領を発揮する季節です。

お願いやから早く,早く、早く春よ来い!



そんな事は関係のない脩登は、今日も保育所の建物中を先生を引き連れて歩き回っているそうです。

2011年1月6日木曜日

2010のキーワード、および2011年の漢字発表

今更ながらですが、、、

新年あけましておめでとうございます。2011年もどうぞよろしくお願いいたします。

2010年は総じて良い年でした。脩登は順調に大きくなり、相方も順調に仕事をこなしているようですし、僕も大学院生活を順調に滑り出させる事が出来ました。そんな2010年のトピックをダイジェストで。

1月、 ビザ更新のため一人でバンクーバーへ。生後3ヶ月の脩登と二人っきりだった相方、ギリギリだったようです.

2月、ただただ寒い2月。

3月、まだまだ寒い3月。幼なじみのSと再会。なんで奥さん連れてこんかった?!

4月、大学の剣道部の先輩がシャンペーンまで。シンシナティからありがとうございました。

5月、一時帰国。相方は2年ぶり、僕は3年ぶり。そして脩登は初帰国。おじいちゃんおばあちゃんお待たせいたしました.

6月、ピクニック&ピクニック。やっと良い季節になりました.

7月、良い季節続く。BBQ、ベランダご飯、、、、、、

8月、脩登、大学の保育所に通い始める。

9月、アーミッシュコミュニティーを「発見」

10月、脩登、初ハロウィンはミツバチに。

11月、おいしいコーヒー屋さんを「発見」

12月、クリスマス以外は、、、、、寒い!

2010年は「再会」「発見」がキーワードだったようです。子供が出来てからお付き合いも増えて輪が広がりました.特に「シャンペーン日本人子供会」の皆様本当にいろいろありがとうございました.


さて、2011年、安井家の今年の漢字は『笑』でよろしくお願いします。いつも笑顔でいられるように頑張って、しんどくても笑って、楽しい事にどん欲に、そうすれば「笑う門には福来る」!
あれ、今年の漢字って年末に発表するもんでしたっけ?まあいいや。

皆様、今年もよろしくお願いいたします.