2011年7月31日日曜日

脩登の独り言

こんにちは、なおとです。

なんだかうちのいえが、まえとちがいます。

ロミオのおうちに、とまりにいきました。あみねぇちゃん、カートおじさん、しほおばさんがいっぱいいっぱいあそんでくれたので、たのしかったです。おとうさんも、おかあさんもいないのははじめてやったけど、へーきでした。でもびょういんで、おとうさんとバイバイするときはいっぱい泣きました。

びょういんにいったら、おかあさん、おとうさんのほかに、もうひとり、ちっちゃいにんげんがいました。おとうさんは「おとうと」で「ひろと」だといいましたが、なんのこっちゃわかりません。でも「ひろと」はかわいいです。ぼくはいつもおうちにかえると、なでなでしてあげます。でも「ひろと」はいつもねているので、うれしいのか、おこっているのかわかりません。

ばあみぃがきました。ばあみぃは まみぃのまみぃです。ばあみぃは、いっぱいあそんでくれます。いっぱいごはんをつくってくれます。いっぱいしゃべってくれます。いえにかえるのが、もっとたのしくなりました。



ひろとがおうちにきてから、ちょっとさみしくなりました。ひろとはかわいいけど、おとうさん、おかあさんがあまりあそんでくれません。いつも、ひろとをだっこしてます。おかあさんはいつもソファーにいてます。
ようちえんで、おとうさんとバイバイするときも、なんだかないてしまいました。まえはなかへんかったのに。
このままでは、ぼくのものはみんな、だれかにとられてまう!とおもって、ようちえんでもおともだちとけんかしてしまいました。

でもいまはだいじょうぶです。おかあさんも、あそんでくれるようになったし、ばあみぃもいてるし、ひろとはかわいいし、おとうさんはようちえんにむかえにきてくれるし。さみしいとおもったけど、やっぱいたのしいことのほうが、おおくなりました。

おとうさんは「脩登、ようがんばってくれてるなぁ、ありがとう」とゆうてました。
なんのこっちゃ。

2011年7月24日日曜日

タイトル変更

いたしました。3人ではなくなってしまったからです。

今でも「3人 シャンペーン」等でググれるかどうかは分かりませんが、「4人やん!」と思われたままもどうかと思いますので。

これからもどうかよろしくお願いいたします。

昔々あるところにお地蔵さんが、、、

昔々、ある所にたいへんご利益のある2体のお地蔵さんがおったそうな。


脩登地蔵
















啓登地蔵





















そつくり。脩登は大きくなって、写真の頃とはだいぶん顔つきが変わったと思っていましたが、今でも相方と3人並んで寝てると「おんなじ眼(まぶた)が6つ」です。

啓登地蔵も良く寝てくれる親思いの地蔵です、今の所。あくまで「いまのところ」。脩登の時のラッキーは二度もおこらないと肝に銘じております。

2011年7月15日金曜日

誕生

無事に3300グラムの男の子が産まれました.

予定日より2週間も早かった事、いきなり破水で始まった事、お手伝いしてもらうはずのお母さんの到着より前だった事でいろいろばたばたしました。最初はパニクりかけていた相方も、あるポイントで腹が据わったようで見事な頑張りを見せてくれました.

そして何よりも、今回は僕たち2人を助けてくれた周りの友人達に感謝感謝です。脩登の世話を一手に引き受けてくれたG一家、本当に本当にありがとう。脩登と同い年の男の子がいる事の頼みやすさからすっかり甘えてしまって、かなりの負担を強いてしまっているのに
「うちらも楽しんでるよ。」
の一言で引き受けてくれる度量の大きさに、感謝。
おかげで脩登もすっかり非日常を楽しんでるようで、昨夜迎えにきてもらった時にはギャンギャン泣いてたのに、今日送り出した時には笑顔でバイバイ。親としてはちょっと複雑でしたが,,,


そしてこの子の名前ですが
命名 啓登(ひろと)
今後もよろしくお願いいたします.

さて、啓登が産まれて4人になったイリノイ安井家。
”プログタイトルに偽り有り!”となりますので、次回からタイトル変更予定。乞うご期待。

一晩経過

一晩病院で過ごしましたが、まだですね。

昨夜ははからずも脩登の初めてのお泊りになりました.お友達の家でおりこうさんにしていたようです。ほんとに強い子だと、親は助かってます.

そんな脩登も今日中には彼もお兄ちゃん。

破水

破水しました.今病院です.

「なぁなぁ、明日満月やで。」
「お、じゃぁあしたか。」

夕食時にそんな話を冗談っぽくしてたら、その1時間後に

「あれ、なんか、、、、、」

まだまだ本人も余裕がある様子です。だから僕もこんなんしてる時間があるのですが。

また追って連絡します.

2011年7月1日金曜日

弟へ、そして両親へ

結婚おめでとう。

「結婚する実感が無い」
と、式の前日に言っていた君、無事に披露宴を終え新婚旅行に旅立ちこれを読んでいる頃にはどう思っているでしょうか?
「兄ちゃんのときはどうやったん?」
と,聞かれましたが正直10年も前のことで覚えていません。ただ当日はいろんな人に一斉に「おめでとう」を言ってもらい、とてもとても楽しい一日だった事を覚えています。

結婚生活を始める君に、先輩から一言だけ。

あなたの家族は今あなたの隣にいるその人と始まります。
一番君の事を分かってくれるのはその人、だから一番分かっていてあげないといけない人。
一番君の事を守ってくれるのはその人、だから君が一番に守らなければならない人。
そしておそらく唯一君の事を本気でしかってくれる人、だから一番素直にならないといけない人。

言っている本人がまだ出来ていない事が多々多々ありますが、これが10年かかって分かった事のほんの一部、でも大事だと思っている事。早いうちから分かっていた方がいいと思いました。ただ、意外と素直な君の事、そんなに心配はしてません。

同じ道を同じ歩幅で歩けるパートナーを見つけた今、一緒にいる事で「自分が成長している」と感じれる2人でいてください。



父さん,母さんへ

おめでとう。これで子供達はみんな無事に自分たちの家庭を持ち始めました。
僕らにとって父さん、母さんが築いてきた家庭は、僕達が今築こうとしている家族の姿の見本です。三人が三様に解釈してきたその見本、これから僕らがどんな風に自分らしさを出していくか、3つ比べて楽しんでください。1つより2つ、2つより3つの方が楽しいでしょ?(比較方法が3倍になるもんね。)

去年は孫が2人増え、そして今年は娘一人が増え、そして今月中にはもう一人の孫も。等差数列式に増えております。そしてそのまだ見ぬ孫は今相方のお腹の中で元気に動き回っております。乞うご期待。


さて、今まさにこの時間、宴は執り行われているはずです。今日、弟達の為に時間を割いて足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。そして、臨月の相方を抱えた身で出席が叶わず、本当に本当に残念でなりませんが、心から心から

「おめでとう!しっかりやれよ!」



以上、今回は身内向けで済みません。