結婚おめでとう。
「結婚する実感が無い」
と、式の前日に言っていた君、無事に披露宴を終え新婚旅行に旅立ちこれを読んでいる頃にはどう思っているでしょうか?
「兄ちゃんのときはどうやったん?」
と,聞かれましたが正直10年も前のことで覚えていません。ただ当日はいろんな人に一斉に「おめでとう」を言ってもらい、とてもとても楽しい一日だった事を覚えています。
結婚生活を始める君に、先輩から一言だけ。
あなたの家族は今あなたの隣にいるその人と始まります。
一番君の事を分かってくれるのはその人、だから一番分かっていてあげないといけない人。
一番君の事を守ってくれるのはその人、だから君が一番に守らなければならない人。
そしておそらく唯一君の事を本気でしかってくれる人、だから一番素直にならないといけない人。
言っている本人がまだ出来ていない事が多々多々ありますが、これが10年かかって分かった事のほんの一部、でも大事だと思っている事。早いうちから分かっていた方がいいと思いました。ただ、意外と素直な君の事、そんなに心配はしてません。
同じ道を同じ歩幅で歩けるパートナーを見つけた今、一緒にいる事で「自分が成長している」と感じれる2人でいてください。
父さん,母さんへ
おめでとう。これで子供達はみんな無事に自分たちの家庭を持ち始めました。
僕らにとって父さん、母さんが築いてきた家庭は、僕達が今築こうとしている家族の姿の見本です。三人が三様に解釈してきたその見本、これから僕らがどんな風に自分らしさを出していくか、3つ比べて楽しんでください。1つより2つ、2つより3つの方が楽しいでしょ?(比較方法が3倍になるもんね。)
去年は孫が2人増え、そして今年は娘一人が増え、そして今月中にはもう一人の孫も。等差数列式に増えております。そしてそのまだ見ぬ孫は今相方のお腹の中で元気に動き回っております。乞うご期待。
さて、今まさにこの時間、宴は執り行われているはずです。今日、弟達の為に時間を割いて足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。そして、臨月の相方を抱えた身で出席が叶わず、本当に本当に残念でなりませんが、心から心から
「おめでとう!しっかりやれよ!」
以上、今回は身内向けで済みません。
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