2011年6月25日土曜日

蒸気機関車

隣町のモンティセロには鉄道博物館があります。古い鉄道のレストアをしているようで、彼らが復活させた蒸気機関車を所有しています。なんでも建造されたのは100年以上前!!D-51よりも30年以上も前の機関車らしいのです。

今日はその100歳を超えた機関車が月一回運転される日でした。「脩登もきっと喜ぶやろ」と出かけたのですが、大人も実に興味津々。なにしろ蒸気機関車が本当に走っている所なんぞ2人とも見た事無かったもんですから。高速を20分くらい走るとモンティセロに着くのですが、出口まで2マイルの表示が出た所で左手に煙が!!なんとその百歳くんが客車を引いて、すぐ脇の線路を走っているじゃありませんか。スヤスヤ寝ている息子をよそに、すっかりテンションが上がるアラフォー2人。





    


ピカピカでした、100年前のもんとは思えんくらい。丁寧に丁寧に修理しはったんでしょうね。鉄道マニアの質問に答えている機関士、運転士のおっちゃん達も誇らしげでした。いるんですねアメリカにも、テッちゃん。他にも三脚もって走り回ってる人もいましたし。

脩登はというと威圧感と音の大きさにビビっていたようで、最初近くにいる間は僕の首にしがみついて離れませんでした。ところがお客さんを乗せた機関車が出発していってしまうと「ギャー、ゴーゴー(行こう、行こう)」と機関車が走り去っていってしまった方角を指差し、大粒の涙を流す始末でした。

その後アラートンパークでピクニックをした後に、もう一度博物館に戻り、今度は機関車が到着する所を見ました。相変わらず音にビビってましたが、本人はとても楽しんでいたようで、撮影したビデオをPCに落としてるのを見つけるとすかさず奇声を上げて駆け寄ってきて、一通り見終わるまで画面に釘付けでした。
 
同じ画面に機関車と自分が写り込んでいるのが好きなようで、それを指差しては満面の笑顔を見せてくれます。一つ彼に取っての宝物が出来たのでしょうか。


2011年6月12日日曜日

シャンペーンの夏、それは、、、、、

シャンペーンの夏、それはゴルフ
シャンペーンの夏、それはBBQ
シャンペーンの夏、それはガーデニング

寒い、暗い、長い冬を耐えたChampaigniansは夏を貪欲に楽しみます。まだゴルフはやってません(毎週お誘いのメール下さるKさん、誠に申し訳ございません)が、今週末は夏いっぱい。

金曜日に思い立ってご近所さんにBBQのメールを回し、今年最初のBBQ。急なお誘いにも関わらず、にぎやかに出来た事を感謝します。焼き鳥、ハンバーガー、ソーセージにビール。無敵です。完全にスイッチが入ったので来週もやろうっと。

畑の水菜がちゃんと育ってくれました。去年はトマトとバジルくらいしかうまく行きませんでしたが、ことしはなっぱ類がまずまず。ちゃんと土をつくるとちゃいますね。ほうれん草は葉っぱが茂る前に花が咲いちゃいましたが、あれはなんでやろ?

部屋のプチ・リモデリング(デスク周り)もようやく終わり。計画段階から1ヶ月以上立ってやっとです。勉強スペースが快適になりました(これ学生には大事ですね)。


総じてゆっくりした、わりと理想的な週末でした。あ、でもファーマーズマーケットはいきそこねたなぁ。これは来週。

2011年6月10日金曜日

クーラーが効かん!!

クーラーの効きがだんだん悪くなってきていたので、見に来てもらいました。設定温度をいくら低くしても絶対に80°Fを下回らず、しかも外気温が設定温度を下回っていても動きっぱなし。送風口から風が出ている気配はなく、それでも室外機はちゃんと動いてる様子。

修理に来てくれた人が室内の吸気口を覗き込んで、何やら突っついてます。

「ゴン」

氷です。でっかいのんが、出てくるわ出てくるわ。

これが送風口を詰まらせていて空気が循環しなくなっていました。アパートのメンテナンスの人達、ドライヤーやらはたまたバーナーまで持ち出して狭い吸気口に体を突っ込んで頑張ってくれてはりました。

修理してもらった次の日から連日30℃を軽く超える日が続いているので、いいタイミングです。しかしまた氷が付かないという保証は無く,,,正直不安です。

2011年6月5日日曜日

トーマスに会いに

トーマスに首ったけの息子の為に、トーマスに乗ってきました。


トーマスのファン層は脩登よりもちょっと大きいようですが、そんな大きいお兄ちゃん達に混じっていっちょまえに遊んでましたよ。


腕にはタトゥーシールを貼ってもらってご機嫌さんでした。会場の子供達は脩登を含めみんなトーマスのTシャツを着たり、帽子をかぶったり。脩登はいちいちそれを指差しては「ぱぁしぃー」だの「じぃぇー」だのと叫んでました。しょっちゅう「ごーどん」とも。会場ではほとんどゴードンを見かけなかったにも関わらず。よっぽどゴードンが好きなようです。

ちなみに脩登は未だに「とーます」は言えず、「ぼっくっ」といいます。「トビー」は「ぼてぃー」と言うので、Tはバビブベボなようです。