2010年1月5日火曜日

バンクーバー(移動)

昨日からバンクーバーに来ています。

ビザの更新をする必要があったのですが、近場でさっさと済まそうとカナダで更新する事にしました。本当はトロントが一番近いのですが、面接の時間がいつもいぱいで、、、、。数週間待ち続けて唯一とれたのがバンクーバー。距離的に一番遠いところになってしまいました。今回は更新の必要の無い相方と二ヶ月半のなおとはおいてきぼりにして僕一人でのお出かけです。こちらに来るまで4年間も週末婚をしていたのに、一人で飛行機に乗って出かけるのはアメリカに来て以来初めてです。

ルートはシャンペーン→シカゴ→ダラス(テキサス)→バンクーバー。
シャンペーンでいきなり機材の整備で一時間遅れます。後の乗り継ぎが多いので焦ります。待ってる間に待合室で隣だったおばさんと話すと、彼女もバンクーバーへ行くらしいのです。ただシアトルから陸路でカナダ入りするらしくシカゴの後はバラバラですがひょっとしたらバンクーバーであったりして。

へぇ〜と思った事。乗り込むときに飛行機のボディーに氷がへばりついてました。「だいじょうぶなんか?」と思ってたら客の登場が終わった後にミニ消防車見たいなもので不凍液をかけてました。

30分の乗り継ぎでダラスの便へ。これは順調。眼下を眺めていると雪で真っ白だったのがセントルイスをすぎたあたりからすっかりなくなってました。つまり寒いのはイリノイまで。テキサスはすっかり南部なんですね。

テキサスで3時間待ちだったのですが、バンクーバーへの便がこれまた1時間以上遅れます。最終目的地だからいいのですが不案内な町に夜中につく不安を覚えます。待ち時間にロビーでカナダドルへ両替。窓口にはアジア系の男性。仕草、ちょっとしたアクセント、そして胸元の名札が彼は日本人だと教えていますが、お互い英語でやり取りする不思議。

4時間のフライトの後バンクーバーに。入国審査もさっくりと終わり、ホテルから教えてもらっていた通りに電車でダウンタウンにゆきそこから徒歩でホテルに向かいます。電車もきれいし、たまにセキュリティーの人が乗ってくるし、大丈夫。降りた後も夜10時近くにも関わらず一人で歩いている女の人もいてるし大丈夫。アメリカのそこそこの街のような事はなさそうで安心。

ホテルにチェックインし、シャンペーンの家族のもとに電話をし、翌日の面接の準備をしておやすみなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿