2010年1月6日水曜日

バンクーバー(観光)

バンクーバーも二日目。明日の早朝には出発です。

カナダとアメリカは陸続き。どちらも英語圏ですし、外から見てるとアメリカ人もカナダ人も同じに見えますよね。でもアメリカに住みカナダを訪れてみるといろんな違いが分かります。一年半前にはオタワ、モントリオール、そして今回はバンクーバーとカナダの3都市をみてみて感じた事を徒然と、、、、。

カナダ人はおしゃれ
というよりもアメリカ人は服装には無頓着ですね。あ、注意していただきたいのは僕の住むシャンペーンは田舎だって事。アメリカ標準よりもかなり下の街です。女性であっても大学のロゴの入ったパーカーとジーンズにスニーカーで大丈夫な街です。そんな街と比べてもどうかなぁ、とも思いますが、アメリカ国内の街を訪れた経験と比べてもカナダのこの3都市の人々はおしゃれやなぁと思います。何が違うって男の人の服装が違います。コートが違う。ズボンのシルエットが違う。アメリカから来るのにちょっと気ぃ抜いてるとはずかしいことになりそうです。モントリオールでもそうでしたが、街の雰囲気だけて楽しめるのが良かった。

アメ車はどこ?
アメ車はピックアップトラック、商売用のバン、パトカー以外ではほとんど見ません。トヨタ、ホンダ、フォルクスワーゲンばっかりです。バンクーバーではタクシーもほとんどプリウスでした。陸続きの国より海の向こうの国がカナダの市場を席巻してるようです。ニーズの違いか各メーカーのラインナップも微妙に違うようですね。僕自身4ヶ月前にMAZDA5(日本名プレマシー)を買ったのですが、アメリカでは二列目のカラクリシートがありません。でもカナダでは売ってます。意味不明です。

東と西。
バンクーバーは本当にアジア系の人が多いですね。泊ったホテルの周りにも韓国、日本、中華のレストランが軒を並べていますし、街を歩いてても韓国語、日本語を目、耳にします。ダウンタウンではこんなものまで見つけちゃいました。ここだけで時間つぶせます、ぼく。わかりますか?ブックオフです。


食べ物。
海が近く、日本人も多く、しかも競争しているからか普通にフードコートで食べてもすしのうまいこと、ひとりで思わす「おっ!」って小さい声でゆうてしまいました。あ、これまたご注意を。ぼくはここ3年日本の寿司を食ってません。

そんな土地柄かバンクーバーのダウンタウンにはあちこちに英語学校があります。学校の前でたむろっている子達を観察してみるとやはり韓国人、日本人が多いようです。じつはうちの相方、十○年前にはそんな日本人の一人でした。

今回はビザの申請というナーバスな目的があった事、一人で来てる事、最短滞在であったことであんまり観光気分には浸れませんでした。これからは少なくとも家族一緒で来たいなぁと思いました。その方が「楽しませんと!」と観光リサーチにも気合いが入りますしね。

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