2009年11月26日木曜日

成長する息子と、より望む親

ここ数日で脩登にだいぶ変化がありました。

良く笑うように
「最初の頃の笑顔は、笑顔に見えるだけで笑ってる訳じゃありません」とどこぞの本に書いてましたが、じゃぁいつから笑顔が本物になるんでしょう? 親としては「笑っとる」と思っといた方が幸せですよね。

寝付きが良くなった
 脩登の数少ない困ったところ、寝る前のぐずりが少なくなってきた気がしてますが、ただ単にのりが寝かしつけているからかもしれません。父は母には勝てず。

動くものに反応
 動いてるものがあるとじっと見てます。今日はテレビもじっと眺めていました。

声のバリエーション
 今まではほぼ泣くだけでしたが、最近「ホー」「ウー」「アッ」といろんな声を出し始めました。

そしてついに指シャブリを始めました。まだまだ距離感がつかめないのか、拳が自分のほっぺたや鼻に外れる様子が「ごっつかわいぃ」と親は思っていますが、どんくさいだけですかね。本によると「自分の指を口に入れる事で、自分の体の一部である事を確認している」とのこと。人間らしくなるための一つのステップを登っている証拠なんですね。


「順調に育ってくれてるんやなぁ」と思うと同時に「はよしゃべり始めへんかなぁ」などと親も欲張りになってきてます。「這えば立て、立てば歩めの親心」まさにそんな心境です。

2 件のコメント:

  1. このごろの変化って日に日に見れて楽しいよね。
    うちもちょうどおんなじ様子です。
    帆乃香の声に一番良く反応してるような気がするよ。
    時々良いタイミングで変な言葉を発してるから
    3人で笑い転げてるときもあるよ。

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  2. 今ほんまに見てるのが毎日楽しいわ。

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